Javascript

Webサイト制作におけるJavascriptを用いた簡易パスワード認証(設定)

Webサイト制作において、グループのメンバーなど、特定の人たちだけにページを見せたい場合というのは少なからずあると思う。そんなときに使えるJavascriptでの簡単な(擬似)パスワード認証(設定)の方法をまとめておく。 ページ内のボタンからパスワード…

サムネイル画像をマウスオーバーすることで固定位置へメイン画像(大画像)を表示させる方法(画像置換)

Webサイト制作の画像の見せ方において、狭い領域を有効活用したい場合に便利な方法の1つとして、サムネイル画像へのマウスアクションに応じて固定位置へメインの大きい画像を表示するというものがある。これも画像置換の1つで、jQueryの方にいくつかのプラグ…

Webサイトのナビ制作におけるJavascriptを用いたロールオーバー(画像置換)

本日より8月。 ということで、ブログのデザインを変えてみました。久々に丁寧な言葉遣いになっていますが、 ついに待ちに待ったJavascriptの授業が本格的に始まったということで、 真面目に真剣に日々精進していこうと思います。授業の話に戻って、Javascrip…

Webサイト制作におけるRSSの設置方法

Webサイト制作において、自分や知人のブログなどの更新情報を自分のサイト内に表示して、簡単にチェックできると便利である。今回はgoogleのAPIを利用してブログなどのRSSを取得して自分のサイト内に設置する方法を簡単にまとめておく。その前に、まずRSSとA…

for文

for文は指定した初期値から、指定した条件式を満たす限り、自動で処理をループ(繰り返し)したい場合に用いる。 書き方 for( カウンタ変数の初期化; ループ判別条件式; カウンタ変数の変更式 ){ ループ(繰り返し)処理; } カウンタ変数の初期化:for文処…

while文

while文は指定した条件式を満たす限り、自動で処理をループ(繰り返し)したい場合に用いる。 書き方 変数宣言(初期値設定); while(ループ判別条件式){ ループ(繰り返し)処理; }以下、実例。 var a = 1; //変数宣言(初期値設定) while(a <= 10){ //ル…

switch文

switch文は主に変数の値によって実行する処理を変える場合に用いる。 以下、厳密にはswitch文+break文の例。 break文はブロック(上記の場合はswitch文)から強制的に抜けるという意味を持った構文。 書き方 switch(変数){ case 値1: 処理1 //「変数(の値)…

関数の種類

関数には以下の2種類がある。1.自作関数:自分で定義した関数 2.組み込み関数:プログラミング言語で既に組み込まれてある関数Javascriptでは特殊な処理用に以下の組み込み関数が用意されている。 関数 説明 escape() 文字列のエンコードを行う unescape()…

検証:値未代入の宣言済み変数の扱いについて

以下のような、本日の授業で問題になっていた値未初期化(未代入)の宣言済み変数を用いて、その変数自身(の値)に何かしらの計算を行った結果を、その同じ変数に代入する場合、 var sum; //値が未初期化(未代入)の変数 var a = 5; //値が初期化(代入)…

関数定義(宣言)

書き方 function test(a,b){//関数定義 var c = a + b;//関数内処理 return c;//戻り値指定 }g = test(e,f);//関数呼び出しfunction:関数定義、test():関数名、aとb:引数、c:戻り値 使用上の注意点および解釈 2行目の「var c = a + b;」の部分には関数内…

変数定義(宣言)

書き方 var num1:Number = 10;var:変数定義、num1:変数名、Number:変数型、10:代入する値 使用上の注意点 特に初期値を設定する必要がない場合はvarで宣言しなくても変数として使えるが、コードが長くなると変数が分かりにくくなるため、最初にまとめて…

Javascriptの要点1(ここまでのまとめ)

Javascriptの記述方法はドットシンタックス 文字列の連結や数字の計算は「+」で繋ぐ 文字と数字の両方が含まれた計算では、すべて文字として扱われる 戻り値の「true」「false」は文字列ではないため、if文などの条件式で使う場合は' 'で囲まなくてよい HTML…